2005年の酒類市場では、「キリン のどごし〈生〉」の発売などにより4月以降新ジャンル市場が急速に拡大し、発泡酒市場はその影響を受けたものの、夏以降は安定的に推移し、引き続き家庭において高い支持を得ています。その中で当社は、「麒麟淡麗〈生〉」を中心にお客様の圧倒的な支持を獲得し、発泡酒市場における牽引役としての地位をより強固なものにしました。2006年は酒税改正が実施される予定ですが、発泡酒の市場規模は引き続き新ジャンルを上回ると予測されていることから、一層積極的な活動を展開します。
当社では、発泡酒市場に参入した98年以来、本格的な味わいの「麒麟淡麗〈生〉」を中心に、健康志向に応える「淡麗グリーンラベル」など、お客様のニーズをとらえながら発泡酒の領域を拡大してきました。今後、発泡酒に対するお客様の期待は新ジャンルの拡大に伴って変化し、コクや味わいへの期待が高まると予想されるため、そうしたお客様の期待に応え、“コクのある発泡酒”を新たに提案することで、一層の支持獲得を目指します。
「キリン 円熟」は、ロースト麦芽やカラメル麦芽、小麦など6種類の麦や麦芽を使用し、それぞれの素材の個性を熟成工程で絶妙に調和させることで、麦の香りとしっかりとしたコク、クリーミーな泡が楽しめる深みのある味わいを実現しました。発売前の味覚調査でも、「コクがある」「味わいがある」「飲みごたえがある」など、味を知り尽くした40代の男性を中心に高い評価をいただいています。また、味わいのあるネーミングやゴールドを基調としたパッケージデザインにより、従来の発泡酒とは異なる魅力をお伝えしていきます。
広告では、「発泡酒がこのコクをだせるようになるまで11年かかりました。」というキャッチコピーで、「キリン 円熟」の発売を発泡酒市場の“ニュース”としてお伝えする広告を、発売前から投入するなど積極的な広告展開を行います。
2006年は、「淡麗」シリーズの強力なブランド力を背景に積極的な販売活動を展開するとともに、コクや味わいを求めるお客様への新たな提案として「キリン 円熟」を発売することで、新ジャンルのすっきりした味わいと対極にあたる“コクのある発泡酒”という新たなカテゴリーを創造し、お客様の発泡酒に対する期待に応える新たな価値を提案していきます。
当社は、「うれしいを、つぎつぎと。」というコーポレートスローガンのもと、「お客様の生活を豊かにしていく価値を創造する企業グループ」として、今後も積極的な提案を続けていきます。
リリースページ:
http://www.kirin.co.jp/company/news/01/d/051221_1.html
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